そして4匹目

アゲハチョウ日記

ビニールで作っていた飼育場所だったけれど、蝶々が止まることが出来ずにつるつる滑って足をバタバタさせていたり、もがいている感じがなんだか可哀想になってきて、網に変更することにしました。

網のバックの中に洗濯ネットを乗せて避難場所を確保し、移動させて、ビニールを取って、緑の網に。これで、囲いのどこでも止まることができます。

そして、4匹目の蛹も無事に羽化。カナヲちゃんと名前がきまりました。毎日、家に帰るとこの3匹の生存確認!網の中にいる!と解っていても、なんだか見つけにくい場所に止まっていたり、なんだかドキドキです。

最初に変更した網は…羽根があるから通れないだろうと思って作ったのですが、蛹になるときに行方不明になったゴロー君・・・のアオイちゃん!やってくれました。ムリムリ、体を穴に通し、脱出成功♪・・・なんて、されてしまったので再び網変更作業。隙間の小さな網に取り替えました。この子たちのためにどれだけ労力かかっているんだか。羽根が傷ついちゃうー!!なんて、お構いなしなのでこっちの心労も絶えません。

とはいえ、鉢植えの花の蜜も、ペットボトルの蓋に花を乗せた砂糖水にも、自分でご飯を食べている様子を見ることができたので、ご飯放置でも大丈夫かな?と一安心。

朝~昼の太陽光が差し込む時間は、とにかく明るい方へと動きたがるので手乗り蝶々にはなかなかなってくれませんが、夜は太陽光が無いせいか、寝ぼけているのか・・・というところで、前足を指に乗せるとそのまま手に乗ってくれます。電気の明るさに寄っていく時もありますが、なかなか楽しい日々でした。

ただ、3匹一緒に放すと行方不明になることがあって、心臓に悪いです。蝶がいることに興味を持ってくれた友人も家に来てくれて手乗り蝶を堪能していました。目の前をひらひらとほぼまっすぐに飛んでいる・・・と思うとふっと急降下する飛び方するのです。ずーっと目で追いながら見てないとどこにいるのか解らなくなってしまいます。

羽根がいろんなところにぶつかって、切れてしまうのが切ないのですが、おかげで個体識別ができました。

右羽根の下の長いのが残っているのがしのぶちゃん。両方無くなっているけど、他の羽根が綺麗に残っているのがカナヲちゃん。広げた羽が切れているのがアオイちゃん。